少したのしい



製作履歴

08.07.27 リハーサル1日目


豊田のe-officeにて、主人公二人から主要キャスト参加。
午前9時〜午後5時までみっちり続きます。
ちょっと今日はキャストを紹介していきましょーう。人が多いので敬称略でがんがんいきますご了承ください。

デビューを目指すおばさん役の工藤明香(写真右)。かなりハイテンションな役ですが物怖じせず、はじけた演技してます。

トオルちゃん役の望月達磨(写真左。座ってる人)。デビューを目指すおばさんに関係しますよ。いい声ですねえ。

これは本屋ファミリーの勢ぞろいのシーンですね。
おじいさん役の近藤博(帽子被ってる人)、姉役の古川智子(写真左、チェック柄)、妹役の久美子(写真奥チェック柄服)。
おじいさんと姉の掛け合いシーンが面白いところ。三河弁が良い感じです。


高校教師役の一麻(写真左)。前作「カササギの惑星」から引き続き登場。
相手役は記録・牧穂。スタッフ参加ですが、演技見本してます。彼女は豊田演劇アカデミーで演技の勉強中。

リハを見守る女性スタッフたち。M.I.F.以外の方たちもいます。

昼食&休憩。大量のコンビニおにぎりが登場。ついでにオニギリについてたポイントシール大量にゲット。ミッフィーグッツ(袋)と交換しました。でも失くしてしまいました。早。
助監督の川口のピースが気になる一枚です。


女子教師役の清水美佳(写真左)と主役の水野晴子(写真右)。
神妙な雰囲気漂うシーンのリハを監督は真剣に見つめてます。隣では録音の秋山がガンマイクの練習中。

技術スタッフは、ほとんどが始めての撮影になるので、このリハで機材の扱い方を覚えていきます。

撮影助手の宇野。彼は他にも秘密兵器を作ってます。詳細は後日明らかになる、はず!

衣装担当の鈴村阿記と小田未郷。少したのしいは衣装がかなり重要なんです。

衣装打ち合わせは、監督・衣装担当で念入りに行います。
主人公役の真野こころ(写真中央)も真剣に聞いています。

これが、そう、これが、なんかえらいことになる衣装の案。
え? ちっさくて分かんないって?
大丈夫、そのうち分かります。

ヘアーメイク担当のkumi。キャストたちはメイク指導をうけて、本番まで肌をナイスな状態にもっていくのです。
ちなみにkumiは、岡崎でピーチェリーノというサロンの経営者。アメリカのエステサロンで働いた経験があり、日本ではめずらしい美容世界最高峰の国際ライセンスをもつ凄い人ですけど、気さくで話しやすい方です。

リハ終了後はスタッフで打ち合わせ。
と。めまぐるしい1日でした。
キャスト、スタッフのみなさんお疲れさまです。

演技指導にも大変熱が入っていた監督、お疲れさまです!

主人公二人と本日参加しなかったキャストたちのリハはまた後日行います。

スチール:鈴木大和


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