メンバー




※情報は、2015年度末現在のものです。

清水雅人 masato simizu

30歳の時にパソコンを購入したことをきかっけに映画製作を開始。1999年豊田市役所映画倶楽部結成、2005年団体名称を豊田活動写真会に改称。2007年4月より近隣の映画製作団体を統合してM.I.F.を設立。M.I.F.代表。豊田を舞台に映画を撮り続け、『公務員探偵ホーリー』シリーズ、『箱』など全国の映画賞で受賞多数。

映画監督以外では、2002年より地元製作自主映画を集めて上映する「小坂本町一丁目映画祭」を主催。2001年よりコミュニティFMラジオラブィート(FMとよた)にて映画情報番組のパーソナリティを務め、2005年より愛知県の豊田三好長久手地区をネットするCATVひまわりネットワークにて自主映画放送をメインとした映像バラエティ番組「小坂本町一丁目テレビ」を製作・出演など自主映画の広報活動も精力的に行っている。
M.I.F.以外にも多数の委員等を歴任。2011年からは豊田ご当地アイドルStar☆Tを立ち上げプロデューサーもしている。
2012年3月豊田市役所退職。

career ※表記のないものは監督・脚本

  • 公務員探偵ホーリー (2000 / 53min.)
    福井インディーズ映画祭観客賞 / とよたビデオコンテスト特別賞(一部)
  • How to Sex (2002/20min.)
  • 公務員探偵ホーリー2 (2003 / 43min.)
    第6回インディーズムービーフェスティバル一般部門10位入選 / 福井インディーズ映画祭観客賞
  • Elevator Mucical (2004 / 7min.) PFF最終選考選出
  • 8月じゃないみたい (2004 / 15min.)
  • 箱 (2007 / 54min.) M.I.F.第1回作品
    宝塚映画祭入選(2007.11) イメージフォーラムフェスティバル2008名古屋特別プログラム招待作品(2008.6)
  • カササギの惑星 共同脚本(2008 / 監督:伴野悠吏 / 30min.) M.I.F.第2回作品
  • 少したのしい (2009 / 30min.)M.I.F.第4回作品
    長岡アジア映画祭インディーズムービーコンペティション最終選考8本に選出 
  • 渡刈の晩ごはん 1話・最終話 (2008~2009)連続ミニドラマ
  • 幸福な結末(2011 / 120min) 脚本・制作プロデュ―サー
  • 豊田市駅前七福ショッパーズ(2011~2012)全15話 連続ミニドラマ
  • 森男(2012 / 35min.)M.I.F.第9回作品
  • MIHO 脚本(2013 / 48min.)M.I.F.第10回作品
  • すれ違う(2013 / 13min.)さゆみ企画製作
  • とよたまちなかおいでんミュージカル(2014 / 7min)豊田星プロ製作
  • 公務員探偵ホーリー3~でも主役はStar☆Tだけどね~(2014 / 42min)M.I.F.第11回作品
  • Ben-Joe(仮) 脚本(制作中)

other

  • 【TV】 小坂本町一丁目テレビ 製作・出演 (2005年~2014年放送)
  • 【ラジオ】 映画紹介コーナー 出演 (FMとよたラジオラブィート 78.6MHz 第2・3・5金曜18:30~)
  • 【委員】 2012年度 <TUG>実行委員会副委員長
  • 【委員】 2012年度~ とよた市民活動センター運営委員
  • 豊田の人材と情報のネットワーク<TAG>発起人
  • 豊田ご当地アイドルStar☆T プロデューサー

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堀 芳樹 yoshiki hori

別名: ホーリー  性別: 男  趣味:麻雀、役者  特技: 独身
昭和37年、豊田市の堀家に生まれる。その後、青木小→猿投台中→衣台高校→プータローを経て豊田市役所に勤務。 歌って踊れる公務員を目指すもすぐに挫折、普通の公務員に。

小学生の頃、神山征二郎監督の「鯉のいる村」に涙し、中学生?の頃、大林宣彦監督の「HOUSE/ハウス」で映画に本格的にのめり込む。その後、映画少年→フラレ少年→映画青年→フラレ青年→映画中年となり、今では年間150本以上の映画を見るも、上手い映画論評も出来ず、無駄に映画を見る日々を過ごしている。
清水監督の勘違いで誘われ、豊田市役所映画倶楽部の立ち上げメンバーとなり、現在に至る。
M.I.F.の映画製作においては、カメラ・音声・照明・パソコンのすべてに精通してなく、役者としての活躍願望のみで使ってもらえず、時々、買い出しや運転手として活躍?するも、現場ではすることがなくウロウロして撮影現場でジャマになっている。

ホーリーからの一言:“みなさん、誰か私を役者として使ってください!!!!! でも演技は上手くないよ。無駄に経験はあるけど…”

career ※表記のないものは監督

  • 公務員探偵ホーリー 主演(2000 / 監督:清水雅人)
  • T・E・L (2002 / 15min.)
  • 公務員探偵ホーリー2 主演(2003 / 監督:清水雅人)
  • えれべぇたぁの恋 (2004 / 7min.)
  • 鴛鴨夫人 (2005~2006)連続ミニドラマ
  • 鞍ヶ池ラヴァーズ (2006~2007)連続ミニドラマ
  • 渡刈の晩ごはん 出演 (2008~2009)
  • グッド・モーニング・コール (2010 / 21min.) M.I.F.第5回作品
  • 公務員探偵ホーリー3~でも主役はStar☆Tだけどね~ 主演(2014 / 監督:清水雅人)

other

  • 【TV】 小坂本町一丁目テレビ 製作・出演 (2005年~2014年放送)
  • 【ラジオ】 映画紹介コーナー 出演 (FMとよたラジオラブィート 78.6MHz 第2・3・5金曜18:30~)

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近藤美由紀 miyuki kondou

『公務員探偵ホーリー』シリーズ、『箱』等出演。豊田市役所映画倶楽部立ち上げメンバー。
シリア・アラブ共和国にて青年海外協力隊(視聴覚教育)隊員として国連開発計画の村落開発プロジェクトに参加。
人生で最も人の役に立つことのできた2年間を過ごす。
将来の夢はシリア ジャバル・アル・ホスの女性たちが作る手工芸商品と、月桂樹石鹸を販売するお店を持つこと。

career

  • 公務員探偵ホーリー 出演 (2000 / 監督:清水雅人)
  • 男気はかく語りき 出演 (2001 / 監督:石川登美二)
  • 豊田市消費生活センター「悪徳商法防止研修用ビデオ」 出演 (2002 / 監督:清水雅人)
  • 公務員探偵ホーリー2 出演 (2002 / 監督:清水雅人)
  • エレベーターオムニバス「Elevator Mucical」 出演 (2003 / 監督:清水雅人)
  • まずはソファー(予告編) 出演 (2004 / 監督:清水雅人)
  • 箱 出演 (2006 / 監督:清水雅人)
  • 公務員探偵ホーリー3~でも主役はStar☆Tだけどね~ 出演(2014 / 監督:清水雅人)

other

  • 【TV】 小坂本町一丁目テレビ 製作・出演(CATVひまわりネットワーク)
  • 【ステージ】 空色勾玉 (2002 / NEO / 演出:菊本武郎)
    ohヘンリーの贈り物 (2002 / 黎明 / 演出:菊本武郎)
    ラブ・ラブ (2000 / 豊田市民創作劇 / 演出:岡田隆弘)

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古川良則 yoshinori furukawa

実は飲み会がただ好きなだけですが・・・だいひょうとホーリーさんに拾ってもらう。
ついでだから あの世に行くときも、ふたりに骨を拾ってもらおう♪

career

  • 映画「米百俵」・「いらかの風」等
  • 幸福な結末 (2011 / 120min) 制作プロデューサー・照明

other

  • 豊田ご当地アイドルStar☆T プロデューサー

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石川登美二 tomiji isikawa

大学時代に8mmに多少触れる。その後社会人になり、友人の河村まことから映画を作ろうと言われ、1998年くらいに映像製作チーム「team ED WOOD」を結成。石川登美二、河村まこと、佐藤厚宏のメンバーで構成されている。現在も水面下でほそぼそと活動中。

career ※表記のないものは監督

  • Good Weather (1999)
  • 男気はかく語りき (2000 / 25min.)
  • 破壊の街のキツネと少女 (2003 / 25min.)  第6回インディーズムービーフェスティバル短編部門入賞
  • 君ヲ想フ (2004 / 115min.) 第7回インディーズムービーフェスティバル短編部門入賞
  • 出来るかどうかわからない“自主製作映画講座” (2005)
  • ザ・ワンダフル・ファミリー (2009 / 24min) M.I.F.第3回作品

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岩松 顯 akira iwamatsu

高校時代より映画制作を開始。大学では美術科を専攻。大学卒業後も映画制作を続けるが、映画について考え直すため、映画制作を中断し、映画評論の執筆活動に専念する。その間、DiscStation(映像ソフト販売会社)、PHP出版にて映画評論を発表。
作者のホームーページは、独自の視点で書かれた評論とともに、映画評論の掲示板も好評で、多数の雑誌やラジオ番組などで取り上げられる。
評論活動の経験を生かし、10年ぶりに映画制作を再開。その復帰後、第1作目の「Imomushi」は、世界10大映画祭の一つであるシネクエスト映画祭(USA)で観客賞を受賞。バラエティ誌でも絶賛をされる。
2006年、映画製作グループM.I.F.(Mikawa Independent movie Factory)を結成。映像制作部 総括を務める。M.I.F.では、地方で中央に負けない映画制作をめざして活動を続ける一方、独自の映画祭の企画・運営も行う。
現在、映画制作の傍ら、映画制作のワークショップの講師を務めたり、芸能プロダクションで未来の役者たちの演技レッスンの指導にあたったりしている

[ WEB ] http://iwamatsu-gumi.com/   [ facebook ] http://facebook.com/iwamatsu.ak
[ twitter ] http://twitter.com/iwamatsu_ak

career ※表記のないものは監督

  • オ・ハ・ヨ (1990 / 13min.)   第3回インディーズ・ムービー・フェスティバル 短編部門入選
  • 律子 (1995 / 17min.) 東京ビデオフェスティバル ビデオケーション賞入賞
  • Imomushi (2005 / 21min.)
    シネクエスト映画祭2006 ヴュアーズ・ボイス・コンテスト招待作品 シネクエスト・2006観客賞受賞作品
    イメージフォーラム・フェスティバル2006 イメージ・ワンダーランド 名古屋特別プログラム 招待作品
    『Imomushi』のネット上での鑑賞方法別窓表示
  • 昨日の町で、 (2006 / 20min.)
    インディーズ・ムービー・フェスティバル 短編部門入選作品 / SKIPシティ国際Dシネマ映画祭2007 短編部門正式ノミネート作品
    山形国際ムービーフェスティバル2007 入選作品 / 新北京国際映画祭2007(中国) 正式上映作品
    東京ビデオフェスティバル2008 佳作作品(ピープル賞受賞)
  • 幸福な結末(2011 / 120min.)
  • Ben-Joe(制作中)

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伴野悠吏 yuuri banno

大学時代より映画の魅力に気がつき始めるが、映画とは全く関係ないことばかりに意欲を注ぐ日々を過ごしていた。しかし小坂本町一丁目映画祭vol.04を観覧し、映画製作に参加したいという意識が高まる。そして初めて参加した『小坂一丁目町内会』の交流会では映画の話で盛り上がるつもりだったが、気がつけば映画そっちのけの馬鹿盛り上がりで酒を飲んでいたところ、清水氏から映画製作に加わらないかと声をかけられる。
『箱』(2006)より映画製作に参加し、M.I.F.第二回作品『カササギの惑星』で初監督をし脚本や絵コンテで悩む日々を送る。胃が痛いという体験を、この時初めてする。他にはM.I.F.や小坂本町一丁目映画祭のサイト運営管理を行っている。

M.I.F.通り名: ばんの妹、1号 など

career  ※表記のないものは監督

  • カササギの惑星 (2008 / 30min.) M.I.F.第2回作品
  • 渡刈の晩ごはん 第8話 (2008 / 13min.)
  • 世界の車窓だら (2009 / 3min.)

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伴野紀子 noriko banno

'06年秋、仕事の都合で観に行けそうにない映画祭の雰囲気を少しでも味わいたいとの思いが勢いあまって、代表にメールを送りつけ『小阪本町一丁目映画祭 Vol.5』のスタッフとして拾ってもらう。
大成功に終わった映画祭。案の定、仕事のために自分の目で見届けることができずにハンカチを噛むが、スタッフとして参加できたことに喜びを感じ「やらせてください!!」とM.I.F.メンバーとして拾ってもらう。

以降、脚本執筆に挑戦したり、隔月でM.I.F.のメルマガ『小坂本町一丁目だより』の編集を担当したりするが M.I.F.の中で唯一、未だ映画祭に参加したことがないという残念なメンバー。ハンカチは噛みすぎてズタボロよ。

M.I.F.通り名: ばんの姉、2号さん、ばんの弐号式 など

career

  • 少したのしい (2009 / 35min.) 脚本 M.I.F.第4回作品
  • 渡刈の晩ごはん (2008 / 13min.) 第2話脚本
  • 渡刈の晩ごはん (2008 / 10min.) 第9話脚本
  • 豊田市駅前七福ショッパーズ (2011~2012) 脚本

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加藤康裕 yasuhiro kato

80年代、JAC(ジャパンアクションクラブ)映画を観た時に衝撃が走り、JACの門を叩いたが途中で挫折。名古屋のアクションクラブに所属しデパートや遊園地のキャラクターショーでヒーローを演じたが、食っていけず。
その後自動車整備士で車を触って楽しく仕事をしていたが違和感を感じる。 転職をきっかけに、『末野原ムービークラブ』結成、自主映画を作ったり、出演したり、劇団ドラマスタジオにも所属、舞台芝居に出たりしている。でも普段はサラリーマン・・・働かないと食っていけません。

career  ※表記のないものは監督

  • 8月じゃないみたい (2004 / 監督:清水雅人) 出演
  • 大切なこと (2006 / 監督:加藤康裕)

other

  • 法王庁の避妊法 (2003 / 劇団ドラマスタジオ / 演出:岡田隆弘)
  • 恋愛戯曲 (2004 /劇団ドラマスタジオ / 演出:岡田隆弘)
  • ザ・シェルター (2006 / 劇団ドラマスタジオ / 演出:岡田隆弘)

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加藤行延 yukinobu kato

高校2年に映画初監督。大学在学中の20歳から8ミリフィルムにて本格的に映画製作を開始する。以後四半世紀にわたり映画制作を続ける。現在、ビジュアルプロデュースTACTを経営。
2006年、豊田の写真スタジオの閉店を機にTACTを映像制作プロダクションに変更。企業向けVP、テレビCM、ブライダルプロモーションなどを制作している。地元の市民放送局「NPOチャンネルDAICHI」の理事・役員。地元の映画製作集団「刈谷映画倶楽部」代表。県立知立高等学校の映像制作講師。

career  ※表記のないものは監督

  • ETSUKO1&2 (1999 / 5min) 日本テレビ「ギャハハTV」入選
  • 最後の懺悔 (1992 / 3min.) TBSテレビ「えび天」銅監督賞
  • 天空に舞え (1992 / 10min.) テレビ朝日「あなたが主役」大賞
  • 魁 (2004 / 15min.) 碧海西尾幡豆映像祭準グランプリ
  • きらら (2006 / 30min) 市民映像祭Vフェス 特別賞
  • いつか見た夏の日(2012)
  • MIHO(2013 / 48min.)M.I.F.第10回作品

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植田安彦 yasuhiko ueda

幼少の頃、世界のスーパースター ブルースリーに出会って以来、映画の世界にのめり込む。 縁あってM.I.F.の前身(豊田市役所映画倶楽部)より参加、スタッフ、キャストなど幅広く使ってもらう。 2006年、何を思ったのか無謀にも自力で映画製作を始める。『恋する武道』『西からやって来た恋』と立て続けに【恋シリーズ】を発表。次回作は【コンナン】を予定中、この作品は困難を極める。(たぶん)。

career  ※表記のないものは監督

  • 恋する武道 (2006 / 8min.)
  • 西からやって来た恋 (2007 / 17min.)
  • ノスタルジック・ドラゴン (2011 / 20min.) M.I.F.第6回作品

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竹内宏司 hiroshi takeuchi

普段はフィルムのカメラでスナップ写真を撮ってた程度のサラリーマン。
2004年、映画祭 vol.3 をコンサートホールに観に行ったのがことの始まり。映画を撮っている人たちが面白そうと思って町内会時代に参加。それにしても、今だに、映画のことはほとんど何も知らない...
最近、20年くらいで劇場で観た映画は『崖の上のポニョ』だけだったりする。

career

  • 野外映画祭で荷物運びと片付けの手伝いから始まって、『箱』でマイクを持つ係に
  • メルマガ担当(2007/7から2009/3まで、ほぼ隔月で担当)を修了
  • 幸福な結末(2011)制作進行チーフ

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國武清隆 kiyotaka kunitake

7年前愛知県豊田市へ上京。ふとかけたチャンネルに書かれた『小坂本町…』と言う文字、市駅でサッカーしている映像に釘付けになり、『こさほん』視聴者になる。
昨年7月に開かれた町内会におそるおそる参加。温かなメンバーに歓迎され、映画『箱』の撮影、映画祭企画会議へ押し掛けるように参加。
照明の手伝い等を体験し、マンネリ化していた生活に刺激が入り、仕事とは違った活動に楽しさを覚え、M.I.Fメンバーへの仲間入りを決意する。以降現在に至る。

career

  • 渡刈の晩ごはん (2008~2009) 出演
  • 少したのしい(2009) 照明 M.I.F.第4回作品
  • ノスタルジック・ドラゴン(2011) 進行・照明 M.I.F.第6回作品
  • カエルの子がカエル(2011) 助監督 M.I.F.第7回作品

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松崎英樹 hideki matuzaki

知人の付き添いで交流会『小坂本町一丁目町内会』に参加したのがきっかけで堀さんに出会う。 その後は、2006年年末に堀さん宅の大掃除(堀さんは遊びに出かけ堀さんの妹さんと二人で)をし、堀さんとラジオラブィートの番組『こさほん映画学校夜間部』に出たり、堀さんと二人で映画を観に行ったりした。 2007年、年明けからは『小坂本町一丁目映画祭vol.5』ロビー班責任者の堀さんの下、こざほん神社の社の製作をし、堀さんと妹さんと三人で芝居を観に行ったり、堀さんと二人で映画を観に行ったり、堀さんと花見をしたりしている。 清水さんには「堀さんのお守り役の後継者」だと言われ、最近はこれではいけないと思い、NOと言える大人になるよう努力中です。 いずれは自分の作品を創りたい思ってます。

現在休団中

career

  • 渡刈の晩ごはん (2008~2009) 出演
  • グッド・モーニング・コール (2010/24min) 撮影 M.I.F.第5回作品

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川口 純 jun kawaguchi

職場で指導者となった「公務員探偵ホーリー」に出会ったことで、僕の人生の歯車は狂ってしまったんだ。
映画祭の準備でてんてこ舞いになっているホーリーさんを見て「手伝いましょうか?」と言ったこと、いまだ後悔しているよ。
映画祭終了後、知らない間にM.I.F.のメンバーになっている自分がいたんだ。僕は気付かないうちにM.I.F.という列車に乗っていた。
まったく映画には興味ないのに、いつの間にか映画製作の手伝いをしていたんだ。滑稽だよね。
でも、いつからかこの列車の中の会話も、風景も楽しく感じられたんだ。
最初は、次の駅が見えたら列車から降りて違う道を歩こうと思ってたのにね。
仲間と一緒に旅をしているこの時間こそが旅の目的だと気付いたんだ。
きっと、次の駅でも新しい人が乗ってくる。だから、僕はこうして列車に乗り続けているんだろう。新しい風を求めてね。

川口「…っていう自主映画はどうっスかね?」
M.I.F.メンバー「いや、ボツでしょう…」

2011年退団。

career

  • カササギの惑星 (2008 / 監督:伴野悠吏) 録音助手 M.I.F.第2回作品
  • 渡刈の晩ごはん 第4話 (2008 / 10min.)
  • 少したのしい  (2009 / 監督:清水雅人) 助監督・ラインP M.I.F.第4回作品
  • THE WONDERFUL FAMILY(2009 / 監督:石川登美二) 共同脚本
  • 恋愛警察-LOVE DEKA- FILE.01 (2009 / 9min.)

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中山由香里 yukari nakayama

高校時代に放送演劇部に所属。朗読・アナウンスを中心に活動する。
自分の声を使って伝えることの楽しさと充実感を得て、学業そっちのけで、放送に没頭。

それから年月が経ち、自分の声で伝えられることはないかと模索をしていたところ、『小阪本町一丁目映画祭 Vol.5』を知り、観客として鑑賞。その後の『町内会(現、交流会)』 へ参加し、メンバーの熱意と壮大な夢に感化され、「カササギの惑星」からスタッフとして参加。
映像のナレーション、イベントでの司会、アナウンス、ラジオパーソナリティーなどの経験あり。

2013年退団

career  ※表記のないものは監督

  • カササギの惑星 館内アナウンス (2008 / 監督:伴野悠吏)
  • 少したのしい 記録 (2009 / 監督:清水雅人)
  • 隠しごと(2009/5min) 小坂本町一丁目映画祭vol.8上映作品
  • 幸福な結末(2011) アシスタント・プロデュ―サー

other

  • 小坂本町一丁目映画祭vol.7 司会(2009)

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秋山勝成 katsunari akiyama

平凡で取るに足りない出来事しかない生活のなか、先輩が映画製作に関わっているという話を聞く…。
先輩のまとまらない映画の企画案を聞き、“じゃあ、オレがまとめてやる!”と無謀にも人生初(!)の企画書を作成、持参し小坂本町一丁目テレビのドラマ撮影に参加。その企画書、それを小説風にしたもの(?)を代表や数人のメンバーに読んでもらう。その後の交流会で入会を打診され、これを快諾。M.I.Fメンバーとなる。
それまで、特に映画に関する知識や関心が高いわけでもなく、映画製作に興味あるというわけでもなかったが、いつのまにか生活の中で面白い事があると“これ、映画にならないか?”と考える癖が…。
平凡で取るに足りない出来事しかない生活のなかにもドラマがあることに気づく…。

2011年退団。

career  ※表記のないものは監督

  • 少したのしい (2009 / 監督:清水雅人)録音 M.I.F.第4回作品
  • ワンマンベースボール (2009 / 5min)

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原田健太郎 kentarou harada

career  

  • ザ・ワンダフル・ファミリー(2009 / 24min)撮影 M.I.F.第3回作品
  • カエルの子がカエル (2011 / 23min)撮影 M.I.F.第7回作品
  • 森男(2012 / 35min.)撮影 M.I.F.第9回作品
  • 渡刈の晩ごはん(2008~2009)撮影
  • 豊田市駅前七福ショッパーズ(2011~2012)

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鈴木聖史 satoshi suzuki

入院中、CATVテレビで見た『こさほん』の楽しそうな雰囲気と、その地元を題材にした映画・ドラマに釘付けになる。
しばらく、それとない日々を過ごしていた時、M.I.F.メンバー 加藤行延監督の映画「きらら」と運命的な出会いを果たす。
その直後、ワークショップ開催との話を聞きつけ、映画製作の舞台裏が気になり参加。転がるように映画祭スタッフ → ドラマ撮影現場に押し掛る事、数回。M.I.F.メンバーに、とりあえず入れてもらう。

現在休団中

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鈴木牧穂 makiho suzuki

高校時代、演劇部に所属し芝居の面白さを知る。
怪しげな映画を夜な夜な父が観ていることに気づいたのもこの頃。『公務員探偵ホーリー』である。「キーキー言う役をやりたい!」と堀さんと職場が同じ父を通じて堀さんに志願。そして『公務員探偵ホーリー2』にエキストラ出演をする。
数年後テレビで『鴛鴨婦人』を見て「私もドラマやりたい!」とまた父を通じて堀さんに志願。『鞍ヶ池ラヴァーズ』の巴役に選ばる。また、この頃から映画祭の手伝いをし始め今に至る。
2008年からはとよた演劇アカデミー1期生として演劇を勉強している。

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坂井信也 sinya sakai

三河の某海辺の町で独り暮らしをしていた頃、知人の年賀状で小坂本町映画祭の存在を知り、ふらっと映画祭+こざほん交流会に参加したのが全ての始まり。
その後豊田に出戻り、職活中の気分転換も兼ねて参加したワークショップで短編映画製作講座や『THE WONDERFUL FAMILY』のエキストラに参加するうちに映像を作る楽しみ、演じる楽しみをプチ体験→いつの間にかメンバーに紛れ込んでいた。
一生のうちに短編でもいいから自分の作品を作るのがささやかな夢。 ただそれが実現するのはいつになるんでしょうかね・・・

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鈴木文奈 fumina suzuki

見た目はキツそうかもしれないけれど 中身はイカれたロマンチスト
ヒッピーに憧れ
ロードムービーライフ エンジョイ中
モノ作り大好き そんなこんなでミフ・ギャルデビュー
DTP、Flash等のお仕事ありましたらお気軽に下さいね♪

2012年退団

career

  • グッド・モーニング・コール(2010 / 監督:堀 芳樹) DVDデザイン M.I.F.第5回作品
  • 小坂本町一丁目映画祭Vol.9(2011) チラシ・WEBデザイン
  • ノスタルジック・ドラゴン (2011 / 監督:植田ya素彦) チラシ・WEBデザイン M.I.F.第6回作品
  • カエルの子がカエル (2011 / 監督:塚本哲弥) チラシ・WEBデザイン M.I.F.第7回作品

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平野 隆 takashi hirano

ホー○ー師匠の人柄に惹かれてM.I.F.のイベントに参加し続けること○○年!
苦労と涙の末、無事に弟子入りを果たしました。(ちなみに、師匠に弟子入りの承諾は得ていませんが・・・)
破門になるまで頑張りますので、宜しくお願い致します

career

  • グッド・モーニング・コール(2010 / 監督:堀 芳樹) 照明
  • ノスタルジック・ドラゴン(2011 / 監督:植田ya素彦) プロデュ―サー・助監督 M.I.F.第7回作品
  • アトリエ(2012 / 30min.)

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本多秀麿 hidemaro honda

2008年豊田市へやってくる。
ネットで映画館を探していてM.I.F.を知り、同年のワークショップ~映画祭のお手伝い、から参加。
好きな映画がそこそこ偏っていたってことに、最近は気づいています。

career

  • 雪解け(2011予定 / 監督:菊地宏枝) プロデュ―サー M.I.F.第8回作品
  • 豊田ご当地アイドルStar☆Tプロデューサー(2011-2012)

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塚本哲弥 tetuya tukamoto

就職のため九州の福岡を離れ、愛知県へ。社会人になっても、大学時代にやっていた映画作りに少しでも触れていたいと思い、M.I.F.のミニドラマ撮影現場に見学で飛び込んでみる。
交流会やワークショップに顔を出していたら、だんだんとメンバーのみなさんに顔を覚えられ始め、正式メンバーになる前に気付いたらM.I.F.制作映画の助監督に。映画の話で盛り上がれるのは、やっぱりいいなと思う今日この頃です。

愛知では、九州男児は酒が強いというイメージがあるみたいですが、酒はむちゃくちゃ弱いです。

career ※表記のないものは監督

  • グッド・モーニング・コール(2010 / 監督:堀 芳樹) 助監督 M.I.F.第5回作品
  • カエルの子がカエル (2011 / 23min) M.I.F.第7回作品

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洞泰志 yasushi hora

滋賀県出身。
2009年、何となくグッド・モーニング・コールのオーディションに出たものの、主役の座は取れず(ま、肉食系だしね)。ただ、個性的な人たちとの関わりに楽しさを覚え、ちょい役で出演するとともに、お手伝いとして撮影、映画祭に参加。
2010年、M.I.F.に正式加入する。
料理やお菓子作りが得意。手作りの差し入れは、結構好評(多分)。

career ※表記のないものは監督

  • 訪問者 (2010 / 5min)
  • カエルの子がカエル(2011/23min) 助監督・録音 M.I.F.第7回作品
  • 豊田市駅前七福ショッパーズ (2011~2012) 主演
  • カルピデューム~絆~(2015/28min) M.I.F.第12回作品

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真田隼輔 syunsuke sanada

愛知県岡崎市出身。大学進学に伴い、一路静岡へ。在学時は映画研究部に所属し、18歳から自主映画制作に関わる。
大学卒業後、地元に戻って社会人となり平凡な毎日が始まる…と思いきや、たまたま参加した映画イベントでM.I.F.メンバー・塚本氏と運命的な出会いを果たす。以降、氏の勧めでM.I.F.交流会・映画祭に参加するうち、映像制作への想いがフツフツと蘇り、『カエルの子がカエル』にメイキング担当として参加。その現場で多くのキャスト・スタッフの皆さんが発する「情熱」と「笑顔」に出会い、あ、僕はこの場所に居たいと感じる。
そんなこんなで、2011年M.I.F.加入。やっぱり、映画が好きなんです。

career ※表記のないものは監督

  • カエルの子がカエル(2011/23min) メイキング M.I.F.第7回作品

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菊地宏枝 hiroe kikuchi

career ※表記のないものは監督

  • 雪解け (2011予定) M.I.F.第8回作品

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蘭 墨司 sumishi ran


       2013年退団

career

  • ノスタルジック・ドラゴン (2011 / 監督:植田ya素彦) 撮影 M.I.F.第6回作品
  • 豊田市駅前七福ショッパーズ(2011-2012)音楽
  • 森男(2012 / 35min.)音楽、助監督

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