そんなロケ地を紹介します。映画を観た後に、ロケ地めぐりをしてみてはいかがでしょう。
- 香嵐渓(豊田市足助町)
- 平戸橋駅(豊田市平戸橋町)
- アジアンテラス エレキテル(豊田市東梅坪町)
- 名鉄梅坪駅(豊田市梅坪町)
- 昭和町界隈(豊田市昭和町)
- 名鉄豊田市駅(豊田市若宮町)
- ヴィッツ豊田タウン(豊田市西町)
- キラ☆とよた 豊田市男女共同参画センター(豊田市小坂本町)
- 水源公園(豊田市水源町)
- 竹村駅付近(豊田市竹元町)
ここは言わずと知れた紅葉の名所ですね。11月中旬から下旬にかけてすばらしい紅葉が見られます。ライトアップもしてます。でも、ものすごーく混雑します。 谷沢と美奈子のデートシーンを撮影しました。ベタだけどやっぱりってことで、後ろに赤い待月橋も入れました。 映画はこのシーンからクランクイン。早朝撮影なので人もいないから順調に撮影できるだろうと思ってたら、当日は地元のお祭りだったらしく、撮影場所の真横で火縄銃を轟音でボンボン打たれて大変でした。 |
名鉄三河線の北の終点猿投駅の1つ手前が平戸橋駅です。閑静な住宅街の中にあります。ここの駅舎は古いわけではないんですが、いわゆる昔ながらの駅って感じがいいんですよね。 杉本と谷沢が箱をやりとりする2シーンを撮影しました。谷沢が、この近くのアパートで1人暮らしをしているという設定です。 |
名鉄梅坪駅と愛知管状鉄道の中間にあるアジアンレストラン&カフェです。屋根にかっこいいネオンサインがあって、古民家風な建物と中はカラフル&シックなテーブルとイスが置いてあってなかなかPシャレなお店です。料理も美味しく、そして結構リーズナブルです。みんな行ってください。行って「映画で使われてましたね」って言ってください。 店長さんがほんとうにいい人で(若いです)、今までにも何回か撮影で使わせてもらってます。開店時間の前に撮影させていただきました。 杉本と谷沢が会う重要なシーンで、ちゃっかり中と外の2シーン撮影しました。 |
ここ10年ですっかり様相を変えた梅坪の玄関口梅坪駅。オレンジ灯がともるロータリーは夜は結構幻想的です。 杉本と谷沢がタクシーに乗っていくシーンを撮影しました。挙母タクシーさんご協力ありがとうございました。 杉本は、梅坪に住んでいる設定です。 |
豊田市駅前のメグリアセントレと松丈・スーパーやまのぶの間の道を北に数百メートルの昭和町界隈。 杉本が駐車場まで歩くシーを、キャメラマンを乗せた車イスを押して移動撮影。陽が落ちてから暗くなる前の一瞬の時間(マジックアワーと言うんですが)を狙いました。 |
豊田市駅周辺は、以前は夜が早い街でしたが、最近は飲み屋さんも増えて、若者が遅くまで遊んでいる賑やかな街になりましたね。 杉本と谷沢が、居酒屋つばさやから豊田市駅を通り過ぎて第一駐車場まで歩くシーンを撮影しました。 |
おしゃれな服屋さんや飲食店が入ってるショッピングモール、ヴィッツ豊田タウン。ここでは、杉本と妹のチカエが買い物をするシーンを撮りました。 開店前の時間に、メンズショップジャスティンオンザロックさんに場所を提供してもらいました。 |
ボウリング場水源ボウルのすぐ隣にある洋食レストランです。パスタやカレーもあって、ここ本当に美味しいお店です。奥さんにはちょっと出演もしてもらいました。 定休日の火曜日に、杉本と妹チカエが食事をするシーンを撮影しました。 『クックモリカワ』 豊田市前山町4−5−3 tel 0565−29−0333 |
ここは、地元の人は知ってる桜の名所ですね。矢作川沿いに芝生公園と桜の並木がある公園です。 杉本が駐車場から車を走らせるシーンを撮影しました。なんとクレーン撮影です。どんな映像になってるかは、映画で確かめてくださいね。 |
『箱』は、名鉄の赤い電車にオマージュを捧げた映画でもあります。土橋駅から若林駅にかけて、田園風景の中を真っすぐに走る赤い2両の電車はなかなか味わいがあります。 杉本の実家がこのあたりにあるという設定です。杉本と美奈子の対決シーンも、このあたりの、ある橋の上で撮影しました。近所のみなさん、夜にお騒がせしました。 |